ただシロアリを駆除する
だけでは不十分!
確実な補修で建物機能回復!!
シロアリは柱など木材を食べるとき、表面の皮1枚を残して中を食べるため、見た目の様子ではわかりません。
だから駆除できたとしても、建物の強度などに深刻な被害が残ることも。
雨宮では、自社リフォーム部門との連携で駆除のみならず、被害部の補修も高い品質で対応いたします。
こんなところにご注意!
躯体部分
建物の床、壁、梁(はり)などを支える骨組みのことを躯体(くたい)部分といいます。 この部分がシロアリの被害で弱くなってくると、地震などで倒壊する確率が非常に高くなります。
床下部分
床下は、家全体を縁の下で支える大変重要な部分。 にもかかわらず、床下は普段目につかないため、どうしても見過ごされがちです。家の足腰にあたる床下こそ、定期的に点検をし、シロアリや腐朽菌などから守らなければなりません。阪神・淡路大震災ではシロアリや腐朽ありの家屋の93%が全壊。シロアリ被害なしの家屋の全壊率は23%であったと報告されています。(神戸市東灘区)
「平成7年阪神・淡路大震災木造住宅等震災調査報告書」(財団法人日本住宅技術センター)
水回り部分
お風呂、トイレ、キッチンなどの水回り部分は、生活する中でも特に悪くなる部分です。 湿気を帯びやすいため、シロアリや腐朽菌を呼び寄せてしまいます。定期的なチェックとメンテナンスが大事なところです。
自社リフォーム部門との連携で
最適プランをご提案
その会社、シロアリのことを
ちゃんとわかっていますか?
多くの修繕の場合、シロアリ駆除と修繕は、別々の会社が行っています。この場合、シロアリ被害の情報が正確に共有できず、作業が丸投げになったり、見積りも割高になることも。
雨宮は、自社にリフォーム部門がありますので、最後の修繕まで責任をもってご対応いたします。
一般的な場合
駆除と修繕が全くの別会社で施工
- ・駆除と修繕が全くの別会社のため、シロアリ被 害に関する専門的な情報の共有が難しい
- ・修繕会社にシロアリに関する知識がないため、正しい施工ができない(シロアリが再発する可能性が高くなる)
- ・お見積りも別々となるため、費用が割高になることも
雨宮の場合
自社リフォーム部門と連携
- ・シロアリ被害の状態や対処方法を社内で正確・専門的に共有
- ・シロアリの知識を持った担当者が修繕までワンストップでご対応
修繕とリフォームの同時施工で
より快適な住まいに
白あり被害部の修繕と同時にリフォームも行うことで、より快適な住まいを目指しませんか? 雨宮のリフォームはデザインはもちろん、建物にとって重要な目に見えない部分まで注視し、建物の寿命を伸ばすことにもこだわったリフォームを提案します。
また、これまでお客様が複数の業社に分けて頼まなければならなかった様々な住宅の不具合も、安心して一つにまとめられ、費用も抑えられるようになります。